Type Conversion めも
- WebWork2.2の型変換機能。
- 画面から飛んできた値を指定されたプロパティに設定する時、プロパティの値を画面出力する時などに使用されている。
- デフォルトではcom.opensymphony.xwork.util.XWorkBasicConverterが使われているみたい。
- com.opensymphony.webwork.util.WebWorkTypeConverterを実装したクラスを作ると簡単にカスタマイズできるよう。
- Ognlの機能を利用しているようです。
使用方法①
- xwork-conversion.propertiesを作る
- クラス名に対して、WebWorkTypeConverterを実装したクラスを指定する。
java.lang.String=クラス名 java.util.Date=クラス名
使用方法② オブジェクトのプロパティに対して指定する場合
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- クラス名 + [-conversion.properties]を作る(同パッケージの場所に)
- プロパティ名に対してクラス名を指定する
プロパティ名=クラス名