Java

WebWork2のAction設定をS2Containerから自動登録③

こんな感じでannotationでResultを設定。typeのdefaultはdispather。 おなじ感じでInterceptor,Exception-Mappingなどを指定できる感じで良いのかな? Interceptorはdefaultの設定、exception-mappingはglobalの設定をxwork.xmlに記載しておけば、とりあえず…

WebWork2のAction設定をS2Containerから自動登録②

この日記の続き S2Containerに自動登録したクラスよりWebWork2のActionを自動登録することで省略できる項目 Actionの名前 -> これはS2Containerに登録されている名前と同じにする クラス名 -> これは省略できる Resultsタグ(遷移先) これは書かないとまずい…

WebWork2のAction設定をS2Containerから自動登録

com.opensymphony.xwork.config.ConfigurationProviderを実装したクラスをConfigurationManager.addConfigurationProviderで登録すると、WebWorkの設定情報(Actionの設定など)を任意の設定方法に変更追加できるようだ。ので、S2Containerに自動登録したクラ…

WebWorkめも

WebWork Wiki Tutorial

s2dao用のSQLファイルを開くeclipseプラグイン

使ってみよっと。

Type Conversion めも

WebWork2.2の型変換機能。 画面から飛んできた値を指定されたプロパティに設定する時、プロパティの値を画面出力する時などに使用されている。 デフォルトではcom.opensymphony.xwork.util.XWorkBasicConverterが使われているみたい。 com.opensymphony.webw…

② WebWork2.2.1とSeasarをつなげてみる。

1. S2Containerの初期化 com.opensymphony.webwork.dispatcher.FilterDispatcherを使う場合、Servletより先にFilterが初期化されてしまうので、ServletContextListenerを実装したクラスにて、S2Containerの初期化を行なう。 初期化方法はorg.seasar.framewor…

① WebWork2.2.1とSeasarをつなげてみる。

1. ObjectFactoryを継承したクラスを作る com.opensymphony.xwork.ObjectFactoryを継承したクラスを作る。その際com.opensymphony.webwork.util.ObjectFactoryInitializableをimplementsする public class S2ObjectFactory extends ObjectFactory implements…

WebWork2.2.1

もうWebWork2.2.1がリリースされてしまった。

FilterDispatcherとDispatcherUtils

initparamでpackagesが設定できる。 findStaticResourceメソッド内で使用されているようだけど、具体的にどこで使用してるか今のところ不明。 これはTODO(findInputStreamメソッド)。FilterDispatcherのinitでDispatcherUtilsがnewされる。 ここで各種値が設…

FilterDispatcher!?

WebWork2.2からはServletDispatcherでなくFilterDispatcherが使われるようになった。APIに「Deprecated. use FilterDispatcher instead」(WebWork API (2.2-beta-3)より)が書いてあった。ので、リクエストが飛んでくるとFilterDispatcherが呼ばれDispatcherU…

WebWork 2.2 Beta 3がリリースされた

こちらよりDownloadができる。学習がてらに一通り処理の流れを読んでみようと思う。 それで気がついた点をめも。まずは、ServletDispatcher, DispatcherUtilsあたりから 下記の設定ファイルが読み上げられる webwork.properties com/opensymphony/webwork/de…